2014年解禁!?
結果から言いますと、『ボ』で終わりました。
朝からお腹の調子が悪くて…。
まだ本調子じゃなかったのか、咳も止まらず…。
インフルエンザ後の釣行は控えたほうが良かったかな。
さて、蒲田川釣行ですが、蒲田トンネル付近から釣りあがりましたよ。
段取りしている時間から小雨が降り出してきて。
今日の天気は曇りだと思ったのですがね…。
ここから上流が地熱で水温が高くて水生昆虫のハッチも多いと聞いておりましたので。
やはり人気河川ですね、凄い人。
天川の管理釣り場のシーズンイン直後より多いわ。
車のナンバーを見たら、中部・北陸・関東・関西と人気がうかがえますね~。
雪が融けてるところは地熱温度が高い場所。
水温計を忘れてしまったので詳しい温度はわかりませんが、明らかに解禁当初のいつものホームリバーの渓より温度は高い。ぬるいですね。
魚は元気ですね、解禁当初は流の緩いところから出てくるのが常識なのでしょうが、ここ蒲田では、白泡の中から飛び出してきます。
元気が良い。
時間が経つにつれてお腹の調子も悪く、雨脚も強くなってきて…。
一緒に入渓した秀天氏は、はるか上流を釣り上がってるし。
断念してトイレへ駆け込むことにして、雪の中をラッセルしもって車まで戻りトイレへ駆け込むことに。
周辺施設は整っていて、トイレは洋式のウォームレット機能が着いたやつで感激しちゃいました。
公衆トイレまで凄いなんて…。
その後釣り場まで戻りますが秀天氏を見失ってしまい、車で待機することに。
雨は強くなってくる一方でしたけど。
ただこの雨が後々…。
お昼になって合流し、昼食。
話を聞くと、秀天氏、川の中へダイブしちゃったそうですが『水が温くて助かった』とのこと。
標高900mオーバーのこの場所で、水温が高かったから良かったのでしょうけどね。
さて、昼食後釣りを再開します。
水温は雨の影響で朝より下がってます…。
あの温かさはどこにいったのだろうって感じですね。
雪白が入ってきました。
水の色もアイスブルーです。
結局この場所では、2回ほイワナが出てきただけで僕は終了。
ただサイズは半端なく、多分8~9寸ほどのイワナが体を水面から出してアタックするのが見れました。
獲りたかったけどね、仕方ない、腕が無いから。
場所を移動して、下流部のC&Rへ。
ここでは上流部と違い、フライを結び換えてたら、ライズが。
このライズにはまってしまいました。
信用金庫前辺りのプールで結構なライズの数でした。
多分、コカゲロウのハッチだったのでしょうけど、良い型のヤマメに遊んでもらいました。
6回アタリが有って、3回『カツン』という手ごたえでした。
釣れなきゃ仕方ないけどね。
ただ、
ここの魚、デカイ。
半端なくデカイ。
魚の数も凄いわ。
まぁ、今回は偵察という感じの釣行。
でも素晴らしい釣り場だということがわかったので、来月リベンジします。
そうそう、それから、水漏れしないウエーダーは快適ですね。(爆)