ヤマメとイワナ
昨晩、21:30 出発。
白山山麓の川へ向けて。
中学時代からの付き合いで既に40年近くになる秀天氏との釣行。
今回は彼の陸上巡洋艦での出発。
20年、16万kmさすがにこの距離は凄いよなぁ~。
現地到着は、2時30分
明け方まで仮眠。
車から降りると信じられないほど寒い、Tシャツ1枚では車外に出られないほど。
釣り券は地元の旅館や商店にしかなくて、開くまで待つことに。
このあたりは、コンビニなんかで購入できるように工夫してもらいたいものである。
旅館の方の情報では、「今年は雪が少なかったから、結構抜かれてますよ」とのこと。
最初の入渓地点では、アタリも無く、移動。
次に入った場所では、幸先がいいのか?ヤマメが釣れた。
個人的にはアマゴ<ヤマメ<イワナという優劣順序ではあるのですけど、ヤマメは普通にうれしい。
渓魚の中で一番美しい魚だと思う。
渓を遡行し、釣り上がる。
涼しい風がやんわりと吹いてきて気持ち良かった。
昼近くになると、木陰の無い川を遡行するのにめちゃくちゃ体力が奪われる。
朝の気温とはうって変わり太陽の日差しが容赦ない。
何度もすっぽ抜けをやらかしてしまい、いつもの賓祖な釣果。
久しぶりにイワナの顔も見れて
満足な釣行である。
型、数には不満もありますけど、初めての渓なので、ご容赦を。
昼食をとろうと引き返そうとしましたが、人工構造物で渓から道に上がれず。
上がってきた渓を引き返すことに。
あまりの気温の高さで熱中症になりかけ?
こんな山の中腹で考えられんが、本当に意識が朦朧と。
ヘロヘロピ~~で、足が上がらず、何度つまづきかけるか。
二人で、方法の体で車に戻り、昼食後は木陰に移動して爆睡。
気がついたら17時30分。
二人ともイブニングする気力もなく、帰阪。
本日の釣果は、7寸ヤマメ1匹 イワナ2匹
秀天氏はヤマメ、イワナ 各2匹ずつの釣果
往復600kmの運転お疲れ様でした~。
やっぱディーゼルは燃料代が安いというのは驚いた~!
久しぶりに握ったシングルハンドルは、良いね。
本日のタックルは、スコットG803 ハーディー・フェザーウエイト
泥臭いアクションの竿ですが、お気に入り。