Hackman’s Diary

フライフィッシングとかバイクの事とか車の事とか・・・

ここまで飛距離が伸びるのか?

久しぶりに川の中で竿を振った。

メンバーは、じょっさん、りんたろうさん、秀天氏。  

河原にイスを置いてテーブル置いて、いつもの場所で。

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本当の話、川幅が狭くなったのか~?と思うぐらい。

某紙元ライターりんたろうさんに、シングルスペイキャストを教えてもらった。

それまでも、じょっさんに教わっていたんだけど、頭の中で難題がようやく溶解した感じやね。

+5mはマジでうれしいなぁ。


右投げ前提での話。

右足を前に、キャスティング方向に向けて川の中に立つ。

川面と平行にリールを傾ける。

竿とラインはまっすぐね。

川面と30度ぐらいになるように竿を抱える。

左手はあばらの下ぐらいの位置、右手は脇の高さぐらい。

腰を軸に右に体を回しゆっくりティップ上げてラインを水面から引き剥がしリーダーだけ水面から離さない!?

ゆっくりと竿を前に降り出す。

写真はじょっさんに提供していただきました、モデルはワシ。(笑)
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綺麗な船形ループで飛んでいく。


大きな壁だったのが、少し小さくなったかな?(笑)

ライントラブルも無く、風が強くなった午後からスパンスパンキャスティングが決まる。

午前中は前回ライン確認に苦しんだエコーのグラススペイの#7のチェック。

午後からロッドはロッホモアZ1268でラインは同じ九頭竜SPの460gr。

逆風でもラインが伸びるのは嬉しかったわ~。


取りあえず、シングルスペイのラインは九頭竜SPのSTヘッド使っておけばかなりの確率で合います。

ビューラーの初期モデル以外はこのラインでOKかもねって話。

CNDのあらゆるスペイロッドも 各400grと460gr相応のロッドには合いましたね。

スパンスパンとキャスティングが決まる。



昼飯はこれね。

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やっぱり旨い、間違いない!

じょっさん、たこ焼きゴチでした~。(笑)美味しかった。