偏光グラス
今使用している偏光グラスは既に15年ほど経過していて、まったくと言っていいほど機能してない。
当時は琵琶湖でバスフィッシングに没頭期でして、偏光グラスをかけたら、産卵床なども簡単に見つけられて、ラバージグでジグジグと攻め倒して型の良いバスを釣り上げてました。
会社帰りに、冷やかし気分でタレックス本社へ。
冷やかしが本気モードになってしまい、購入しちゃいました。
その昔、京都の白川通にあるOBJというメガネショップで購入した偏光グラスをタレックスで見てもらったら。
『うちのトゥルービューレンズですね』
とのこと。
『ただもう、変色してて、偏光繊維も役に立ってないみたいです。』
と言われた。
確かに購入当初はスカッと湖底や、池の障害物なんかも見えてたのよね。
最近はチカチカと光が入ってきて見にくいし、渓流遡上してても足の置き場所がわからない状況になってしまっている。
これは寿命かな~?
と思い購入。
偏光グラスの寿命は数年。
タレックスでさえきちんと使用されて10年らしい。
今回はトゥリュービュースポーツのレンズでフレームも変更した。
約56,000円。
度付なので通常価格から20,000円ぐらいは高いな。
でも、前回京都で購入したときと消費税ぐらいしか変わらんぐらいかな~?
竿1本買ったと思って、ね。
出来上りは8月。
楽しみ。