Hackman’s Diary

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悪天候の中のデイトナ24時間耐久レース

小林可夢偉フェルナンド・アロンソ、ジョーダン・テイラー、レンジャー・バン・デル・ザン組のコニカミノルタ・キャデラックDPi-V.Rが優勝を制した。

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初挑戦の小林可夢偉選手 おめでとう!

スタートしてから10時間後から降り始めた雨は、勢いが止まらず多数のクラッシュ、コースオフが続出。

このレースの中でも小林可夢偉フェルナンド・アロンソは速いラップタイムをたたき出す。

天候の回復は無く、何度もレースは赤旗中断やフルコースイエローを繰り返す。

赤旗中断のまま、23時間50分でレースは終了。

キャデラックが1-2フィニッシュ、3位がアキュラという結果。

マツダはスタートして3位につけていたが、7時間後にマシンから出火してリタイヤ。