簡易なロッドケース
塩ビパイプを利用して、簡易なロッドケースを製作しました。
昨年某釣りショップで購入した中古のレビューフライロッドにはロッドケース、ロッドソックスがついていなかった。
道理で破格の値段のはずです。(笑)
で、塩ビパイプを近くのホームセンターで購入。
総額1,000円以内で出来上がり。
エンドキャップとねじ式キャップ部分の内側にはEVAのスポンジシートを貼り付け。
概ねフライロッドケースの内径は40mmなんですが、今回は50Φの塩ビパイプを購入しました。
それは、この径が40mmなので。
キャップはこんな感じで。
仕方無いが少し大きめのロッドケースになります。
塩ビパイプの側面には、通気孔用の穴を開けます。
長期間保存してしまった場合、ロッドの塗装部分が水ぶくれのように浮いてくるのを防ぐためです。
昔、塩ビパイプに入れっぱなしの竿がボロボロになった事がありますので、これは要注意です。
あの時は勉強になりましたので。
もう少し、大きな径のパイプで作ったら複数本入れて旅行にも使えるバズーカロッドケースも出来ますね~。